愛と悲しみのひとりグルメ

🍽️料理🍽️ 科学×芸術

其の316 いちのや[鰻]神泉


師走の暮れ、1年のご褒美と忙しくなる正月に向け滋養強壮 精力をつけるためこの時期必ず鰻を食べに伺います

一般的に土用丑の日の影響で鰻の旬は夏だと思われがちですが、天然鰻の場合 冬眠の準備に入るため10月頃から栄養を取り初め12月頃が最高に脂が乗る時期になります

養殖鰻は夏に脂が乗った状態に成育できるそうです
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今日は予約してなかったので裂いて串打ちして蒸して焼いてで50分
気長に待ちます

瓶ビール
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鰻 骨煎餅
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うな重 登場 👏パチパチ👏(’ω’)
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タレの乗りも素晴らしく米にも纏い米が進む 進む(^o^)
鰻は口の中で溶けてしまう柔らかさ 破格の旨味です
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最高のエネルギーをチャージできたので年末年始 突っ走れそうです!